RSS に自分であれこれするための属性を追加してから、 MSXML 使って読み込んだら失敗してしまう現象に遭遇してしばらくはまりました。バージョン 0.91 の RSS は 文書型宣言 (DOCTYPE 宣言) があるため、仕様に無い属性や要素がある事を許してくれなかった模様(多分)。
で、 RSS 0.91 はダウンロードする時点で RSS2.0 (DOCTYPE がない) にしてしまおうかとも思ったけれど、面倒なので IXMLDOMDocument2::varidateOnOarse プロパティを false にして XML 文書に対するチェック機能を切ってしまう事で対処しました。このプロパティの存在自体知らなかったのですが、やっぱりリファレンスくらいは熟読しておくべきですね。
