ブレース前後に改行を入れるとか入れないとか色々ありますが、最近はソースを30分くらい見ているとそれに慣れてしまって、その書き方が普通になってしまうのでコーディングスタイルが自分と違う人の書いたソースを読むのもあまり気にならなくなってきました。
ひとつの書き方に慣れてしまうと他の書き方が気持ち悪く感じることもありますが、そこで止まってしまわないで目の前のコードに慣れようとしてみると自分の好みと異なるコーディング規約で動いているプロジェクトに入った時とかオープンソースのプログラムを読む時とかにもストレス溜めずに済んでいいんじゃないでしょうか。
たまに本当にひどいコードもあるけれど、それはもうスタイル云々以前の問題になりそうだし。
ただ好みがころころ変わって、自分ひとりで書くプログラムのソースが毎回異なるスタイルになってしまって後で残念な思いをするといった弊害はあったりしますが。タブ幅とか簡単なところならエディタなりツールなり使えば簡単に変更できるので、気になったら変えちゃってますけどね。
なんか言っていることが前と変わっている気もしますが、まあ人は変わっていくものですから……。