PowerShellのスクリプトを書くのに、ふつうのテキストエディタやPowerGUIを使っていて、バッチファイルなんかに比べてデバッグできて便利だなーと思っていたのですが、Windows 7にはもともとIDEが付いていたみたいです。
スタートメニューから起動する際、PowerShellの上に「PowerShell ISE」というメニューがあったのをよく考えずにスルーしていたのですが、小さなスクリプトならこれで済んじゃいますね。インテリセンスも賢いし、ブレークポイントを貼ったりもできるし。何より最初からインストールされているので、客先とかで実機でスクリプトの確認をしたいときにも便利です。なんでいままで気付かなかったのだろう……。