Ruby がだめなら *1 Perl を使えばいいじゃない、ということで、無駄にカテゴリ増量中。 perl で YAML を扱うには専用のモジュールが必要になるのでインストール。 cygwin でも cpan コンソールとやらが使えるらしいのでそれを使う。
cpan
cpan> install YAML
cpan> exit
家ではこれですんなり通って楽だったのだけれど、職場の環境ではどうもうまくいかないので、 CPAN から tar 拾ってきて自分でインストールしました。 perl Makefile.pl; make; make test; make install
とか。
YAML は YAML - YAML Ain't Markup Language (tm) 【perldoc.jp】 辺りを参考にしつつ、 OLE は Win32::OLE を使って適当にぐぐりながら適当に実装。とりあえず転送はできた。けれど見栄えがしないので、やっぱりある程度は自分で Excel 使って雛形書いてやって、スクリプト使ってそれに流し込むような形になるかなあ。
何気なく使っているけれど、 perl なんて中学生の頃に一瞬触って PHP に流れて以来なので構文とかさっぱりです。あまり理解せず書いていますが、なんかすごい言語ですね。きもいようで使いこなせたら気持ちいいのかなあ、とか。
*1:別に駄目だったわけではないけれど