障害年金申請書、窓口の8割渡さず 機構が専門員配置へ - 日本経済新聞
自分が申請したのは9年くらい前だけど、スムーズに済んでいたのは場所がよかったのだろうか、と思ったけどそもそも書類は貰わず全部自分で最初から用意して持っていったので前提が違うのかもしれない。
機構は「申請に必要な診断書の取得にはお金がかかる。受給条件に該当しない人に申請書を渡し、その人が診断書を取ってしまうとお金が無駄になるので、きちんと調べてから渡した方が良いという意識が強い」としている。
通っているクリニックの人からも「一回年金事務所行って教えてもらった方がいいよ」とは言ってもらってたのだけど、コミュ障で人とのやり取りは最小にしたいし、通うのも面倒だしってことで1回しか行かなかったんですよね。
記事中の「障害年金請求キット」が何なのかはよく分かりませんが、今でも以下のページから必要な書類を取得できます。診断書以外の書類はPDFを編集して印刷し、診断書を医師に書いてもらって年金事務所に持っていけば書類に不備がなければそのまま通るんじゃないかなと思います。診断書は2000~5000円くらいかかるので、全部用意して無駄足だともったいないよねって話は分かる気もします。自分は腎臓ぶっ壊してまあ確実に通るだろうというのはあったので……。
今見ると、戸籍謄本とかはマイナンバーカードで省略できるみたいでここも便利になってるんだなーと。医療情報も関連付いているのだから、申請自体オンライン化される日も近いでしょうか?