閑古鳥

オールドプログラマの日記。プログラミングとか病気(透析)の話とか。

共有フォルダにあるファイル全部読む

新しいプロジェクトなり開発現場に参加したときにすること。共有フォルダやリポジトリWikiなどアクセスできる範疇にあるドキュメントやソースコードを全部読む。いやまぁ、全部は無理ですが、自分が関わることになるところからできるだけ読むのが癖になっています。

オンボーディング? 知らない単語ですね…。というアレ(何)で、基本的に自分から察しないといけないことが多かったりするのですが、暗黙知とかも結構知れたりするので自分に関係あるかどうかとかあまり考えず、とりあえずなんでも目を通しておくと良い事がある、かもしれません。

Wikiなんかがある環境では更新履歴をウォッチしておいて、更新された記事があったら問答無用で読むとか、コミットログとそのdiffも読んでいると、いつの間にかそのプロジェクトで一番の物知りになっていたり するので、生存戦略としてもいいんじゃないかなぁと。

SpeedCrunch(テキストベースの電卓)

speedcrunch.org

数式入力するとすぐ結果を返してくれるアプリ。四則演算なんかはPowerShellとかでもいいんですが、関数定義できるし単位変換もできて便利です。電卓としては他にOneNote, irb, LinqPad, Google検索とかも使う事がありますが、全部盛りで軽いので機能的には一番かも。

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作りたいものがないけれどプログラマをやっている

という見出しの下書きを数年前に登録して、そのままにしている。なんか言いたいことがあるような、ないようなって感じで、まとまらないのであった。

要はネットで露出している「つよつよ」もしくは「キラキラ」しているプログラマは大抵作りたいものが先にあり、それを実現するためにコードを書いている印象で、そういったものがなくGitHubに自分のプロジェクトもなければ草も生やしていないことに何かを感じなくもない、みたいな話。ちょうどSNSでもそういった人を揶揄するTweetを見かけてうーんともなったのだけど、まぁそれはそれ。

別にコンプレックスというほどでもないんですけどね。なんというか、歯車みたいな役割の人間も必要だろうというか、そういう人間がいなければ世の中成り立たないんじゃないの…ってこれじゃあコンプレックス感じてるようなものか。偏差値N以下の人間を間引き続ければ世の中良くなるんじゃないかみたいなネタがあるけど、上澄みだけ見ていてもねぇというか。

とはいえ作りたいものがある、というのは良いことだと思っていて。上達するには実際にコード書くのが一番速いし。自分は子供の頃にプログラマになりたいなとぼんやり思ってCの本とか読んだけど眠くなるだけで何も身につかず、じゃあ何か作ってみようと思うも何も思い浮かばず止まってしまい、結局就職してからお客さんがいい感じにネタを提供してくれるようになってやっと覚えたようなものなので。

そんなこんなで自分プロジェクトみたいなのには割と憧れていたりするんですが、Issue溜まりまくったOSSでも覗いてみればいいのかな。

有休使い切った?

給与明細見たら残り日数が20日になっていたので、昨年度の分は使い切れた模様(20日は今年度の分)。エヴァ見に行くのに久々に休んだけど、そこで消化できたみたいですね。

在宅勤務だと意味も無く休もうという動機が弱くなって、また時給労働みたいな契約だから休まなくてもいいか、となりつつあってアレ。出社しているとだるいから明日休もうってなることがあるけど、別に今は仕事しながらだらだらできますからね。

今年いっぱいは休暇取るほどのイベントとかもあまりなさそうだし、有休消化日みたいなの以外で果たして20日分も使い切れるだろうか。

ジャンプの購読を再開した

十数年ぶり。#鬼滅本誌 が話題になっていた頃はスルーしていたのだけど、呪術廻戦にハマってしまった。

紙の雑誌だと部屋が雑誌だらけになって破滅するのでジャンプ+で購読しました。月980円でお得らしい?

電子版のメリットは日付が変わった瞬間にすぐ読めるという点ですね。あまり夜更かしはしないので実際は朝読むことが多いですが、朝買い物に行くことなく読めるので楽です。通勤もなくなりましたしね。

今クールは月曜の透析中に呪術廻戦のアニメも見ているので(もうすぐ終わっちゃうけど)日曜が終わるのも悪くないな、と思えてなかなか良いです。

そこそこ高いスニーカーの履き心地がよかった

と言っても1万ちょいですが。服や靴にはこだわりがなく、いつも近所のスーパーで適当に安いの買っていました。靴は大体3~5000円くらいのものしか置いておらず、まぁそんなものだろうとその辺の価格帯のものを使っていました。

が、なんとなく気まぐれでいつもよりお高めのスニーカーを買ってみたら、結構違いがわかって価格の差あってあるんだな!と。底の方がなんかふわふわしていて、スキップしたくなるような気持ちよさがありました。なるほどマラソンの記録が伸びるのもわかる気がします。

HDDからSSDにしたときの感動に近いかもしれません。SSDみたいに、すぐ慣れちゃいそうですが。どこまで値段を比例するのか試してみたくなっちゃいますね。NIKEのサイトとか見ても天井は3万くらいで、ソシャゲのガシャより安価に見えるし(比較対象がおかしい)。

wena3のBodyEnergy

wena3では歩数や睡眠時間の他にBodyEnergyとかいうのも計れるみたいなんですが、いまいち値の意味がわからない。100%が一番具合が良く、ストレスを受けると減って寝るなどすると回復するみたいですがこれがもうずっと50%以下。昨日はついに0になりました。

たくさん寝れば時間に比例してそこそこ回復しますが、平日も12時間くらい寝ないと収支合わない気がする。時間より、睡眠の質が低いんですかねぇ。

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