結局脇道にそれて、前々から作ろうと思っていたツールを作ったりしていました。
毎回ソフトに修正を加えるたびに、ビルドしてから VSS にチェックインという作業をしていたのですが、これが面倒なので自動化したいという要望が (自分の中で) あったので Ruby で作ってみました。
スクリプトを実行すると Subversion から最新のソースを引っ張ってきてリリース版とデモ用の機能制限版の EXE をそれぞれビルドして VSS にチェックインするというもの。また以前はバージョンを変更するのに IDE(C++ Builder) から変更していたのも、リソースファイルに書き込むようにして、スクリプト起動時に変更できるようにしました。
これで IDE と VSS をわざわざ立ち上げる必要も無くなり、かなり効率があがった……はず。まだ、使っていないのでわかりませんが :-)。