最近仕事でVisual Studio 2013を使えるようになり、久々にC++も使っているのですがC++11の仕様も結構実装されていてかなり便利です(C++erにとってはイマイチらしいですが…)。
昔はC++ Builder 6とかにBoost入れて、インテリセンスは遅いのでOFFにしてガリガリ書いていたものですが、今は便利なものは標準に入っているし、関数名とかも覚えなくても数文字適当に入力すればインテリセンスがサクサク動いて全部やってくれるので楽ですね。駄目になりそう。
別の仕事でC++ Builder XEに触れる機会もあったのですがこっちは昔懐かしのGUIで、機能は増えているみたいですが基本部分はそのまま。昔の感覚で使えるのは良いのかもしれませんが、インテリセンスはやっぱり遅いし精度は悪いし、最近のVisual Studioを触った後ではこれでコード書くのは苦痛ですらあります。
昔に比べてそれなりに仕事が速くなった自覚はあるのですが、それも経験値よりもHDDがSSDになったとか、IDEが超絶進化した事の方が大きいのかなぁと思いました。