Web API(に限りませんが)を触るのにAdvanced REST Clientとか、Postmanみたいなツールもありますが、もっとカジュアルにやっていきたい時に便利そうなVSCodeの拡張がありました。
エディタ上に
GET https://www.google.co.jp/
などと書いてからRest Client: Send Request
コマンドを実行すると書いたURIにリクエストが送られ、戻ってきたヘッダと内容が右側に表示されます。
拡張子を.httpもしくは.restで保存するとHTTP Languageモードになり、Send Requestリンクが出てきてこれを押すだけでリクエストを送れ、###でブロックも分けられるので1つのファイルに複数のリクエストをまとめられます。
レスポンスヘッダに応じて、画像なら画像を描いてくれるし、結構使い勝手良いです。