閑古鳥

オールドプログラマの日記。プログラミングとか病気(透析)の話とか。

COVID-19のブースター接種を受けてきた

金曜日に打って副反応が出る前に透析、土日家にこもるという作戦でいきました。

市の集団接種でハンマーヘッド。コロナ禍で遠出できず初めての訪問でした。まぁ行って打って帰るだけでしたが…。1日1000人打てる会場ということでスタッフも多く、スムーズに終えられました。3回目なので慣れもあるのかも。書類をダブルチェックどころかクアドラプルチェックで、人手不足とは…という気にもなったけど公務員使っているのかな。

3回目はモデルナということで副反応がどうなるかと思いましたが、2回目の時とほとんど変わりませんでした。腕がそこそこ痛いのと、38.5度程度の発熱。悪寒がひどかったけど解熱薬飲んだら普通に生活できる状態になったのでトライアングルストラテジーで遊んでいました。まだ途中ですが、これは名作ですね。

予定通り月曜には復活してできました。まだ腕はちょっと痛いですが、触らなければ平気なので五十肩みたいな症状が出ている人よりはマシなんではないかと。

これで安心…というわけでもないですが、まぁないよりは良いでしょう。しかし一回打つのにこれだけ大げさな仕掛けが必要だったり、副反応がほぼ確実にくるとなると4回目、5回目となるとどんどん厳しくなっていきそうで、副反応はまだしも可搬性の高いワクチンが速くできると良いですね。

COVID-19のブースター接種を予約した(接種券なし予約)

横浜市民だと接種券が届くのが3月半ば以降になりそうで、まだしばらくかかりそうでしたが、県や市が接種券なしでの受付を始めてくれたので、そちらで予約しました。

市の方はまだ64歳未満は基礎疾患持ちのみだそうですが、結構日にちと時間を自由に選べる感じでした。

横浜市政令市の中でも遅い方…というかワーストですがこれで少しは加速すると良いですね。

1,2回目はファイザーでしたが3回目はモデルナになりました。交差接種、中二っぽくていいですね(そうか?)。

void draw_circle(const cv::Mat& mat)
{
    cv::Mat copy = mat;
    cv::circle(copy, { 50, 50 }, 50, 255, -1);

    // なんならこれも通る
    // cv::circle(mat, { 50, 50 }, 50, 255, -1);
}

cv::Mat1b mat = cv::Mat1b::zeros(100, 100);
draw_circle(mat);
// ここで、matの内容が書き換えられている

という感じでconst参照で渡しても中身書き換えられちゃうのなんかイヤだなーと。渡すときにcloneすればいいんですが書き換えない場合は無駄になるので避けたいじゃないですか。constなんだから変わらないだろうと思ったら、関数の中でうっかり書き換えちゃってたりすると悲しいことになったり…。

コピーコンストラクタでコピー元が非constの時だけshallow copyする、というわけにもいかないんですかね。何かハマり所はありそう。

Excel(2201)でCtrl+S押した時に初手でファイルセーブダイアログを表示させる

最近のOfficeは「名前を付けて保存」しようとした時にファイルセーブダイアログが出てこず、複数のフォルダから選ぶ形になっています。スマホネイティブな世代はもうフォルダとか意識しないので、奥に追いやられたのかなぁとも思うのですが、オールドタイプの人間には鬱陶しいです。まあドキュメントフォルダにフラットに全部置いてもいいんですが……。

というわけで設定を眺めてたところ、オプションの[保存]-[キーボードショートカットを使ってファイルを開いたり保存したりするときに Backstage を表示しない]を有効にしたところ、表題の挙動を実現できました。

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あいつ、バックステージなんて名前だったのか。初めて知ったよ。

ランチャアプリは入れなくなった(Windows)

Windowsの標準機能だけで済ませられるようになってきたので。

タスクバー

常用するアプリはタスクバーにピン留めしている。ブラウザとかVS Codeとか。今時のアプリはジャンプリストもちゃんと実装されているので、最近開いたファイルも直で開くことができます。

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マウスに抵抗ないから良いけれど、キーボードだけで済ませたい場合は辛いかも。

スタートメニュー

たまに使うアプリはスタートメニューにピン留めしている。 [Win]押してクリック。これも、キーボードだといまいちかも。

スタートメニューの検索

[Win]キーを押すとスタートメニューが出てきて、検索ボックスにフォーカスがいく。ここで何か入力すると検索してファイルやアプリが出てくるので、そこから起動する。洗練されたランチャアプリには劣りそうだけど、まぁ適当に使う分には困らない。

環境変数変えたいときは env 、レジストリ見る時は regedit 。[Win]+[R]の替わりにもなっている。

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でも数万枚ある画像ファイルの中から1枚を探すときとかはMasterSeekerを使っている。

ランチャアプリと言えば最近PowerToysにPowerToys Runが入りましたが、後発なのにめちゃ遅で一瞬で触らなくなってしまいました。残念。

指開き手袋

家で朝、仕事するかーと思った瞬間から手が冷えて辛いので今年も穴の空いた手袋を買いました。なんでもいいのですが、東急ハンズに置いてあったのを使っています。今年も、というのは、去年も同じのを買っていましたがどこかへ行ってしまったので…。

仕事中はもちろんキーボードを使うので、指が出せるのを使っていますが手の甲が暖かくなるだけで全然違います。まぁ家にいて手袋付けなきゃいけないのはどうなんだ、エアコン付けろという声も聞こえますが…。

今はまた出勤がなくなりましたが、真冬に出勤とか外に出る用事があるときにも装備しています。スマホも普通に使えるので便利ですね。

特にストレスも無くリモートワークができている理由

まあ相性が良かったのでしょうけど。

  • 元ひきこもりで、10代をネット漬けで生きてきたのでテキストのみのコミュニケーションの方が音声会話よりしやすい
  • 元々持ち帰りの業務委託を、ほぼ一人でやっていたので作業場が家になってもやることが変わらない
  • 一人暮らしなので家でも仕事に集中しやすい
  • 仕事(というかプログラミング)自体まぁまぁ好きなので家に持ち込んでもストレスにならない
  • 今の客先が用意してくれる環境が結構快適

なんやかんや最後が一番かもしれない……やっぱり大企業は強いですね。

このパンデミックも2004年だったら、右も左もわからない新人時代に詰んでいたかもしれないし、やっぱり運なのだろうな。運だけで生きている。