閑古鳥

オールドプログラマの日記。プログラミングとか病気(透析)の話とか。

腎移植についての話を聞いてきた

透析導入した瞬間から「移植した方がいいよ」とあらゆる先生に言われていて、自分もそりゃそうだと思っていたのだけどなかなか腰が上がらず、ようやく話を聞きに行きました。献腎移植を考えているので、移植やってる病院を適当に選んでクリニックの先生に紹介状を書いてもらい、それを持ってその病院まで行ってきました(生体でもここは一緒か)。

今回は移植についての基本的なことを移植コーディネータの方に教えてもらったり、医師の方と面談したりでおしまい。次回血液検査をして、さらに別の病院で白血球の検査を行い、その後ようやく登録となるようです。地域や病院によって違うそうですが、意外と手間がかかりますね。ここではそれぞれの工程が別日になるので、登録するのは春になりそうです。

献腎移植だと15年くらいは待つことになるので、のんびりやっていこうかなと思います。のんびりしてる間にも他の人が登録したりして順番待ちが長くなるので早い方がいい、とは言われたのですが、しかし病院の次回予約が1ヶ月後とかだから焦っても仕方ないよなぁという感じで。